子ぎつねヘレン [映画]
数日前の話で、しかも画像もないんですが（汗）。。
やっと子ぎつねヘレンを観る事が出来ました。
実は、映画館でやっているときから、この映画は気になる存在。
だって、子供と動物の映画ってだけで、もう泣ける映画～って感じでしょう？
しかも、子ぎつねですよー。これは泣ける！！
しかも、子供たちの情操教育にもよさげ。。。
と、勝手に思っていた私は、観たいと思っていたのに、ずっとタイミングを外していました。
それを、このまえ、やっと借りて、母子３人シアターで楽しみました。
失敗でした。
なんかねー、泣かせよう、泣かせようーとしているんだよね。
しかも、その魂胆ばかりが表面に出ていて、内容や人物描写ともに、今イチ！！
シナリオがダメ！
ぜんぜん、入り込めなかった。
上の子の反応も今いち。。
不完全燃焼でした。
次はトラジャープラネット借りてます。
そっちに期待！
そして、番外編。「２４」の話題。
先日、やーっと１０まで観ました！！あと２巻で終わり！
今週ラストを観る事ができるハズ。楽しみです！
ブラザーベア２&ライアンを探せ!・・観ました [映画]
映画のファイルを作ったものの、子供の映画ばかりになりそうですが・・(汗)
先日、ホームシアターで、ブラザーベア２を観ました。
１も、とてもよい話でしたが、２もなかなかよかったです。
ラストは意外性もあり、途中涙が流れるシーンも。。
この系統は、大人も楽しめるので、いいですね。
一時期上の子が好きだったヒーロー系の映画を観させられるよりは、ずっとずっといいです。
ようやく卒業してくれて、嬉しい!
画像はありませんが・・チネチッタに今上映中の「ライアンを探せ!]を観てきました。
感想は。。今いちかなぁ(主観です)
設定などが、以前上映された「マダガスカル」にとっても似ているんです。
お父さんが息子を探すという意味では「ニモ」にも似ているという意見も。
マダガスカルもニモも大好きな映画なのですが、どう考えても似ているんですよ。
マダガスカルに。なんだかそれだけでテンション低ーくなってしまって、涙もろい私がまったく泣きませんでした。上映後はいつも子供たちと「ここがよかったねー」という話題で盛り上がるのですが、今回は「ここは、マダガスカルのこういうところと似ていたよねー」という話題で盛り上がりました(汗)
これならブタちゃんの映画や、オープンシーズンにすればよかったかなぁ。。
あ。。気に入った方、ごめんなさい。あくまでも主観です(謝)
あと、番外編。
以前やっと借りたと書いた「２４」ですが、この年末年始にちょこちょこ観ています。
とはいっても、子供が寝てから。なので、昨夜ようやく６巻を観終わったところ。。
もうもう私は続きが観たくて完全に中毒状態なのですが、仕事が忙しい主人のせいで
まだ半分しか観れません(涙)
昨夜は、子どもたちと一緒に爆睡してしまった主人を起こしたところ「・・今日は、もうムリ」と断られ、それでもあきらめられず、階段でイジイジしていたら、頑張って起きて一緒に観てくれました。ハハハ。
「子供じゃないんだから、そんなところでいじけるなよー(怒)」と言われてしまいましたが～(汗)。。
だって、朝から「夜は絶対２４」と思ってずっと嫁業頑張ってきたんだものー。
でも、いい年して、映画ごときで,いじけるのは恥ずかしいですねー(汗)いや、自分でも病気だと思うわ。完全中毒状態です。
でも、一度観始めたらこっちのもの。主人もハマっているのは一緒なので、「もう遅いから1本だけだぞ」と言っていたくせに、自ら次の6巻セットしていたし(笑)。
続きが観ることができるのは、今週末かな。待ちきれません!!
「ポーラーエクスプレス」観ました！ [映画]
上の子の御友だちママが「ぜひ、イブの夜にみてねー」と、貸してくれた「ポーラーエクスプレス」
イブの夜は、前夜御友だちが泊まり、子供たちが１時半まで起きていたこともあり、少しでも早く寝かせようと、観ずに、１日遅れの２５日の今日。。観ました！
サンタを信じない子の冒険物語なのですが、もう、クリスマスムード満点！！
ＣＧもきれいだし、音も画像も迫力満点！！
大画面＋５．１ｃｈの迫力を満喫できる作品です。
観ながら、イブの夜にみなかったことを後悔しました。
来年はイブにまたみたいなぁと思います。
絵本「急行『北極号』」をフルCGで映画化したとうことなので、この絵本もちょっと気になるところ。
http://www.ne.jp/asahi/home/oshima/co_polar.htm
検索してみると、素敵な絵です。。
また、訳が村上春樹さんではないですか！！
私は春樹さんの本は大好きなのです。。
これは・・・買うしかないかな（苦笑）
また、この絵本を４歳の自分の子に読み聞かせしていたという企画者でもあり、一人で何役もこなしたトムハンクスの声も気になります。（今回は、子どもと一緒に楽しんだので、字幕なし日本語で観賞）
以下、吹き抜けリビングにシアターをと考えている方の参考になれば。。との記事です。
我家は吹き抜けリビングにシアターを持ってきたため、昼間みるときは、部屋を暗くするのに、苦労します。南側の１Ｆの窓はシャッターで閉め、西側は和室とリビングの仕切り戸を閉めます。
しかし、東側はシェードを閉めるだけなので、やわらかな光りが入ってきます。
また、吹き抜けの窓には、電動ブラインドで光りを遮断しますが、シャッターとは違い、やはりやわらかな光りが。夜見るときに比べると、どうしても画像は悪くなります。
こちらは、みはじめ（３時半ぐらい）のときの画像。今日は曇りだったので、晴れのときよりは、観やすい映像です。
こちらは、終わりごろの画像。１７時近くなので、外は真っ暗。
やはり、映像がきれいですね。
画像の違い、わかっていただけましたでしょうか？？
吹き抜けかつオープンな間取りの場合、昼にみようと思うと、このように鮮明な画像は難しくなります。しかし、吹き抜けの場合、音が反響して、５．１ｃｈの迫力が倍増されるような気がします。
また、天井が高いので、なんだか映画館のような雰囲気も味わえます。
当初、吹き抜け窓には電動シャッターをと考えていましたが、シャッターにした場合とブラインドにした場合、２倍ちかくお値段が違うのと、（シャッターのほうが高い）ブラインドは、まぶしいときなどに、光りをやわらげるなど、別の使い方もできるかと思い、ブラインドにしました。
でも、我家の場合、明るいほうが好きだし、夏場も全館空調で涼しいから光をさえぎりたいと思うこともなく、シアターを使うときぐらいしか、ブラインドを下ろさないので、電動シャッターで昼間も鮮明な光りでみるほうがよかったのかも。。。と少し思います。予算もありますが。。
いろいろ書きましたが、「ポーラーエクスプレス」もし、まだご覧になっていない方、
ぜひぜひ、来年のイブに。。。おすすめです！
「２４」観ました！ [映画]
和田アキ子が「一巻みたら続きがどうしてもみたくなって、そのまま再度レンタルショップに向かい、全巻借りてきて、観終るまで寝れなかった」と、言っていたという「２４」。主人がラジオかテレビで聞いたらしく、観てみたい！と言い出して、はや一ヶ月以上たちました。
いつもＴＵＴＡＹＡに行くとチェックしていましたが、肝心の１巻がいつも貸し出し中。なかなかみることができませんでした。それが、この前の週末、一巻があったのです！！
さっそく、その夜は子供たちをさっさと寝かせ（笑），夫婦でみることに。。。
結論からいうと。。。
「完全にハマった」
展開が速く、ﾄﾞｷﾄﾞｷしっぱなし。
そして、、当たり前ですが。。とーってもいいところで終ってしまうのです！！！
主人と「・・・どうする？］「でも、今からじゃあ明日がねー・・」
とかろうじて、続きを借りにいくのを思いとどまりました。
きっともっと若いときなら、次の日のことなど考えはしなかっただろうけど。。。
あ～・・でも・・続きが観たい、観たい、観た～い！！！
もし、一人で見ちゃったら主人、怒るだろうなぁ。。。という気持ちだけで思いとどまっています。
ラゾーナ川崎＆フラガール！！ [映画]
今週末は、主人が仕事が忙しく不在のため、実家の母と映画＆ショッピングの約束でした。
実家は川崎なのですが、最近、「ラゾーナ」という大型ショッピングセンターhttp://www.lazona-kawasaki.com/index.shtmlが出来てものすごい人でした。
いろいろな人から「すごいよー。」と聞いていたのですが、本当にすごい。
一日では到底まわりきれないぐらいの店。そして、入っている店舗も、なかなかいいように思います。いわゆるデパートのつくりではなく、大きな競技場のようなつくりで、真ん中が大きな中庭になっており、子供が駆け回ったり、休日にはステージでイベントが。
何よりも、どの階にいても、中庭が見下ろせるので、開放感があり、明るく気持ちがいいです。
今回は、長男の誕生日プレゼントとして、冬のジャンパーと、娘のジャケット、そしてなぜか？私のコートまで買ってもらってしまいました（汗）
それにしても、ものすごい人です。子供２人連れてのショッピングは、もうクタクタで。。
今度、ゆーっくり平日に買物に来たいなぁと思いました。。（たくさん買ってしまいそう・・）
ランチは、映画の後、ラゾーナとは別の場所にある、あの若乃花が経営する「Ｃｈａｎｋｏ Ｄｎｉｎｇ 若」http://www.dreamark.co.jp/waka/index.htmlに行ってみました。
和モダンなインテリアが、いわゆる「ちゃんこの店」という感じではなく、素敵でした。
ランチも、ちゃんこがメインというわけではなく、彩りよく少しずつの惣菜がのったお重に、ちゃんこがついている。という感じで、おしゃれにまとめていました。
でも、鍋は普通のちゃんこ屋さんのほうが美味しかったかなぁー？？
私としては、一回行けば満足。という感じでしょうか・・・（すみません）
さて、今回、映画と決まったのは、母が映画好きで、川崎にあるチネチッタhttp://lacittadella.co.jp/という映画館をよく利用するのですが、ポイントがたまると、招待券がもらえるそうなんです。
月に何度も利用するので、すぐに招待券がもらえるらしく、招待券が２枚たまると声をかけてくれます。今回も声をかけてもらったのですが、今は、子供の映画はやっていない。１２月にするー？と母は言っていましたが、いや、待てよ。と私。。
上演スケジュールをみると、いろいろな方が「よかった」と言っている「フラガール」があるじゃないですか。。「み、観たい」と思った私は、長男に聞いてみると、意外にも「あ、それ、南海キャンディーズの静ちゃんが出てる奴でしょ？観るー！！］と乗り気。。すごいぞー、静ちゃん！［出演してくれてありがとう！静ちゃん！］と、大感謝しました。。下の娘（３歳）は、どの映画にしろ、ポップコーンさえあれば、満足なので、問題なし！ということで、フラガールhttp://www.hula-girl.jp/index2.htmlに決定！
久々の映画館での大人の映画。。ということで、とっても興奮しました（笑）
そして、内容は。。。泣いた泣いた。もう結構はじめの頃からずっと泣きっぱなしで、マスカラが落ちるのでは。。と気になるほど（笑）
女同士の友情。母として、娘として、の３点から観てしまい、どこも泣けてしまうんです。
また、必死に生きる時代。の人間の強さ、真面目さ。には感動とともに、なんだか反省というか、今の時代には欠けてしまっている何かを感じました。
地域や環境の違いがあるかもしれませんが、この話が、私が生まれるわずか５年前のこと（年がバレバレですねー）というのも少しびっくりでした。私の記憶では、自分の小さいころというのは、今とそんなには変わらないという意識でいたので。。。でも、多少の違いはあれど、その時代が持つエネルギーや飢餓感は、変わらないものだったのでしょうね。
そして、この話は実話とのこと。モデルとなったフラダンスの先生はまだ健在で指導にあたられているとの話に、「ハワイアンセンターに行ってみたい」と思ったのは私だけではないはず。
すごい宣伝だよなぁ。。なんて、斜めから考えてしまうのは、私の心が汚れているせいでしょうか（涙）
それにしても、最近は、邦画が元気だなあという印象をうけます。
洋画や韓国映画に負けずに、頑張ってほしいなと思ってます。。
そうそう、映画といえば和田アキ子が「ハマった」と言っていた「２４」。主人と「観たいねー」とＴＵＴＡＹＡに行くたびに、チェックしているのですが、肝心の１が、いつも貸し出し中。。
ハマってしまうと、長いのでどうなの？と思ったり、一時話題になった「ＥＲ］は、私はダメだったので、同じ系統じゃないのー？？と思ったりもするのですが。。やはり観れないとなると、とっても気になります。どなたか観られた方いらっしゃいますか？
映画館ごっこ [映画]
我家には、リビングシアターなるものがあります。
１００インチの電動ｽｸﾘｰﾝが、吹き抜けの窓のところのボックスに隠れており、必要なときに出てきます。一番楽しめるのは、なんといっても、夜、子どもたちが寝たあと、夫婦で一緒に見る映画なのですが、子供たちとも「映画館ごっこ」と称して、子どもの映画を楽しみます。
実は、この映画館ごっこは、社宅時代の小さなﾃﾚﾋﾞでもやっていたのですが、ぶっちゃけ、自分が楽したいときのお遊びなんです。
普段、ご飯を食べながらテレビを観るというのは、禁止なのですが、たまには、「だらだらしたいなぁー。」って思うことないですか？？（わ、わたしだけ？）また｢箸はちゃんと持って」「犬食いしないっ！］などと、口やましく食事するのも疲れちゃう。。ときがあるんです。誠に勝手ながら、そういうときは「無礼講」ってことで、どんな食べ方でも文句いわない。ポップコーンみながら映画みる感覚で、
適当にご飯食べたり、夜ならば、お酒飲んだり。。して楽しみます。
子供たちも、そんなダラダラは気に入っているようで（当たり前か＜汗＞）、「映画館ごっこするー」というリクエスト多し。でも、まあ、そんなに頻繁にやると、ただでさえお行儀が悪いのが、いつまでたっても直らないので、月に２度くらいかな？？と思ってますが。。。
先日、その映画館ごっことして、息子ﾘｸｴｽﾄの「ピーターパン」を観ました。
久々で、話をすっかり忘れていることに気付いた私。
「大人になってしまったのねー」なんて思いました。
そして、ウエンディの家の輸入住宅ﾁｯｸな内装に目が釘づけ！！！
うーん、素敵！
我家はモダンを混ぜたため、モロ輸入住宅！という内装はワザと外した部分があるのですが、
こうやってみると、これもやっぱり。。素敵。
ああー宝くじ当たって、もう一軒建てたられたら、いいのになぁ。。なんて思ってしまいました。
コレに限らず、洋画などをみると、内容よりも、背景のインテリアに目が行くのは、ミルクリークを建ててからなのですが、、、これって、私だけでしょうか？？
